2008年9月7日搬入 (千葉県千葉市) ハクビシンの続報2回目です。
体はぐんぐん大きくなっています。
顔つきはまだまだ幼いですが、毛の模様や色合いはかなりはっきりしてきました。
2009年2月10日 追記
ずっと元気で食欲もあったのですが、2月10日の朝、突然亡くなってしまいました。
検査の結果、心臓の疾患が疑われました。
野生動物の子供を育てあげることの難しさを改めて感じるとともに、このハクビシンの人工保育をきっかけに外来種と日本の生態系、有害鳥獣と農業についても何度も考えさせられました。