鳥類、爬虫類、げっ歯類などエキゾチックアニマルはその性質や大きさなどの理由から、精密検査が十分に行えないこともあります。
そのため、検便が重要な検査になることが多くあります。
また、健康な状態であっても寄生虫を保有していることも多いので、ご来院の際はできるだけ新鮮な糞便をお持ちになるようお願いいたします。
(来院する日の便が好ましいです。乾燥してしまうと検査ができないことがあるので、必ず乾燥しないようラップや小さな容器に入れてお持ちください)
◆◇診療対象動物◇◆
鳥類全般(オウム・インコ類、フィンチ類、家禽、猛禽類、他)
ウサギ、フェレット、ハリネズミ、げっ歯類(ハムスター、モモンガ、チンチラ、モルモット、リス、プレーリードック等)等 小型哺乳類、ミニ豚、ヤギ
傷病野生鳥獣(保護診療)
その他の哺乳類はご相談ください
▲▲診療不可▲▲
両生類 、ヘビ(院長が苦手な為)
毒ヘビ、毒トカゲ (危険です。そもそも絶対飼ってはいけません!)
カミツキガメ等 、凶暴なカメ類、大型爬虫類
飼主が保定不可能な大型動物
飼育許可証の無い野鳥
鷹狩りに使う鷹(ペットの鷹は診療可)
レースに使うレース鳩
闘鶏に使うシャモ(ペットのシャモは可)
狩猟に使う猟犬
闘犬
登録のされていない特定外来生物 (ソウシチョウ、 タイリクモモンガ、キタリス、ハリネズミ属等)
※環境省のHPで特定外来生物等の一覧、飼養許可手続き方法などを参考にしてください。