2009年4月27日搬入 (千葉県 市原市)
カラスにつつかれ、巣から落とされてしまったところを保護されました。
嘴と左足に、突付かれた時にできた傷がありました。まだ生後1ヶ月程度と思われます。
フクロウの雛は人にとてもなついてしまうので、野生に帰すことはほとんどできないそうです。
H.21年5月15日追記
だいぶ顔つきがしっかりしてきました。
H.21年6月24日追記
風切羽も尾羽も生え揃ってきました。入院室の中を機会があれば飛び回っています。
最近は餌をねだってよく鳴いています。
H.21年6月24日追記
すっかり白い産毛は抜けてしまい、大人の羽になりました。
右が今までの写真の子で、左は6月に雛で保護されたフクロウです。
H.22年5月7日追記
1年以上病院で過ごしていたフクロウたちもついに受け入れ先が決まり、県ボランティアさんに
委託しました。今よりも広いところでのびのびした暮らしができそうです。