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主なウサギの病気

このページでは主なウサギの病気について解説いたします。

それぞれ長文になりますので、症状ごとにページを作成いたしました。

不正咬合

ウサギの上顎の切歯は二重になっており、重歯目と呼ばれるゆえんになっています。 また、切歯・臼歯ともに一生延び続 …

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下顎・上顎膿瘍

顎にこぶのようなものができた、顎が腫れていると言って来院されるケースが多いですが、これは歯からくる疾患です。 …

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毛球症

ウサギが食欲不振で動物病院に来院する原因として、不正咬合と毛球症は大変多い疾患です。 毛球症とは、胃や腸管の中 …

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写真5

高カルシウム尿症、尿石

ウサギは他の動物と違い、カルシウムをビタミンD3に依存することなくダイレクトに腸管から吸収することが出来ます。 …

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足底皮膚炎

ウサギの足の裏は犬や猫と違いパット(肉球)が無い為、硬い床やコンクリート、 すのこなど、硬い所で生活していると …

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トレポネーマ症(ウサギ梅毒)

人間の梅毒と同じ種類の細菌によって起こる病気なのでこう呼ばれます。 人間に感染することはありませんが、ウサギ同 …

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[斜頚]

名前のとおりですが、首が傾いたまま戻らなくなる疾患です。 時には天井を向いてしまうくらいまで首が傾いてしまう場 …

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[卵巣・子宮の疾患]

メスは年齢とともに卵巣・子宮の疾患が大変多くなります。   多くの場合血尿が出たといって来院されます …

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