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7月 31
鳥獣保護活動報告2006
by admin
7月31日保護( 千葉県南房総市)
田んぼの中で、立てずにもがいているところを発見されました。
外傷・骨折等はなく、斜頚などが見られたため、何かの中毒が疑われました。
髄内輸液を行ったところ、2日目には起き上がれるようになり 、自分で餌も食べられるようになったため約1週間後放鳥しました。
口角(口の付け根)のラインが眼より後方にあるのがダイサギ。尺骨に針を留置して点滴します。 *写真のダイサギは麻酔で寝ています。
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