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12月 27

鳥獣保護活動症例報告 2006 まとめ

2006年は、鳥類91件、獣類9件の搬入がありました。

建物や車など人工物への衝突が原因と思われるものが3割強、衰弱個体の保護が2割を占め、巣立ち雛の持ち込みも2割強ありましたが、いわゆる誘拐による雛の搬入は年々減少しているように思われます。

転帰は、放鳥獣30例、死亡42例、委託保護28例となっています。